LOUD PARK(ラウドパーク)は2回目も盛況。ヘヴィメタルの塊だ!

LOUD PARK(ラウドパーク)っていうのは、知ってる人も多いかもないけど日本最大級のヘヴィメタルロックフェスティバルだ。まだ始まって2回目。LOUD PARK(ラウドパーク)の歴史は今から作られてゆくところ。参加メンバーも素晴らしく、マリリン・マンソン含め世界各国からLOUD PARK(ラウドパーク)に総結集するという超贅沢なイベントなのだ。前回(LOUD PARK 07)は埼玉スーパーアリーナで2日間に渡ってヘヴィメタルが炸裂し、数万のメタルファンを震わせた。とにかくLOUD PARK(ラウドパーク)は半端じゃないのだ。難聴になる事は当然の覚悟として臨むべし。LOUD PARK(ラウドパーク)は楽器メーカー・PAメーカー・アンプメーカーにとっても格好のテストの場となっている、次のギアを捜すヒントにも出会える。

LOUD PARK 06(ラウドパーク06) それはヘヴィメタル・マニアの祭典として始まった。

LOUD PARK(ラウドパーク)は歴史の必然からヘヴィメタルの回帰現象として企画されたといっていい。80年代から90年代後期にかけて、ヘヴィメタルの認知は素晴らしく高かった。LOUD PARK(ラウドパーク)級のイベントは毎月のように世界中でオンだった。社会も無視できなかったから、MTVも週3位で特番体制だった。The Heavy Metal Maniacs(3時間ぶっ通しのMTVプログラム)もその一つだった。LOUD PARKオンライン版といえるだろう。そうしたヘヴィメタル全盛期はモトリー・クルーなどの当時の大型バンドに引っ張られて加速し、社会にどんどん殴りんだ事でプレゼンスを確固たるものとした。しかし世紀が変わって状況が少し変わった。LOUD PARK級のイベントどころでは無くなったのだ。ガチンコデスメタルの台頭は殺人事件等の凶悪事件との結びつきが背後にある事も否定できない、そうしたマニアックすぎる方向に社会が嫌気を差したのだ。LOUD PARK(ラウドパーク)は、そうした中でストレスを溜めたヘヴィメタル・マニア達のはけ口として自然発生。LOUD PARKがヘヴィメタルの正常進化の下支えとなるのだ。11時間、2日間ぶっ通し、世界有数のヘヴィメタルフェスタは必要とされていた。

LOUD PARK 07(ラウドパーク 07) 受け継がれるヘヴィメタルコロセウム

LOUD PARK 07(ラウドパーク07)は場所を埼玉スーパーアリーナに移して10月に実施された。今回もLOUD PARKならではの難聴患者を出しながら爆発した。参加アーティストは文句なしにオリンピック級だけ。これでLOUD PARKのプレゼンスは世界に鳴り響いたのは間違いない。オーガナイザーのLOUD PARK 07にかける意気込みも真剣そのもの。世界はマニアが制するといった人がいたけれど、今年のLOUD PARKを見る限り、ヘヴィメタルマニアが結構いい位置にいるのは間違いなさそうだ。ヘヴィメタルとしての全体の結束というか、ディレクションがはっきり見える二日間だった。LOUD PARKに来れば、「ヘヴィメタルを音楽シーンとして見捨てた」と数年前に嘯いていたロックファンも考えが変わるだろう。その位、LOUD PARKはヘヴィメタル界になくてはならないものとなったのだ。

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Copyright © 2007 LOUD PARK(ラウドパーク)でメタルに浸る。ヘヴィメタルの祭典